〜壁を閉じる前に、大工のプライドと家の寿命を確認する〜
「完成見学会はイメージが湧くけれど、構造見学会は地味で難しそう……」 もしあなたがそう思っているなら、非常にもったいないことです。
家が完成してしまえば、壁の中や床下、天井裏といった場所は、二度と見ることができません。しかし、家の寿命を決め、北杜市の厳しい寒さから家族を守り、地震から命を守るのは、まさにその「見えなくなる場所」です。
今回は、代表であり現場監督でもある私、田中が、現場見学会(構造・断熱見学会)で、ぜひあなたの目で確かめてほしい「3つのポイント」についてお話しします。
1. 「断熱材の詰め方」に、工務店の誠実さが宿る
私たちが中古リノベーションで採用している「高性能グラスウール」や、新築で採用する「セルロースファイバー」。どんなに高価で高性能な断熱材を使っても、施工が雑であればその性能は半分も発揮されません。
隙間(断熱欠損)はないか?
見学会では、ぜひ壁の隅々まで覗き込んでみてください。
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柱と断熱材の間にわずかな隙間はないか。
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コンセントボックスの周りや配管の裏まで、丁寧に入れ込まれているか。 この「丁寧さ」こそが、北杜市の冬に「足元がスースーしない家」を作るための絶対条件です。私は現場監督として、大工の指先がどれだけ細部まで行き届いているかを、常に厳しい目でチェックしています。
2. 「金物の締め」と「木の組み方」に命を託す
地震大国である日本において、構造の強さは何よりも優先されるべきです。
図面通りであることは当たり前、その「先」を見る
構造見学会では、柱や梁を繋ぐ「金物」が、設計通りに配置され、緩みなく締められているかを確認できます。 私は大工として、木の性質を読みながら組み上げていきます。「この木はこっちに動こうとするから、この金物でしっかり固定する」。そんな、現場でしか分からない判断の積み重ねが、強固な骨組みを作ります。 「完成して漆喰を塗ってしまえば見えないけれど、ここが我が家を一生支えてくれるんだ」という安心感を、ぜひ肌で感じていただきたいのです。
3. 「現場の美しさ」は、品質そのもの
意外に思われるかもしれませんが、見学会で最も注目してほしいのは「現場の掃除が徹底されているか」です。
綺麗な現場には、良い仕事が宿る
床に木屑が散乱していたり、道具が乱雑に置かれている現場で、精度の高い仕事は期待できません。 私は毎日、作業の終わりに必ず掃除を行います。それは、お施主様にLINEで報告する写真を撮るためだけではありません。整理整頓された環境でなければ、小さな異変や施工のミスに気づくことができないからです。 ゴミ一つ落ちていない現場は、職人がその家を「大切に扱っている」証拠。それこそが、何よりの品質保証だと私は考えています。
4. 代表・田中が「現場の声」を直接解説します
私の現場見学会には、営業担当はいません。私、田中が直接ご案内し、大工の視点で一つひとつの部材や工法の意味を解説します。
「この断熱材は、リノベーションにおいてこうして隙間を埋めるのがコツなんです」 「この太い梁があるから、将来のライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えられるんですよ」
LINEの報告写真だけでは伝えきれない、現場の温度感や「木の匂い」、そして職人の熱意。それを直接感じていただくことで、お施主様との信頼関係がより深いものになると信じています。
リフォームしたお客様の声→https://maps.app.goo.gl/hhyHSAonfYeCrGLq9
5. 結論:「中身」に自信があるからこそ、見てほしい
「見えなくなる場所」を隠さず、すべてをさらけ出す。それは、自分たちの仕事に一切の妥協がないという、私たちの決意表明でもあります。
家づくりは、一生に一度の大きな投資です。 見た目の美しさだけでなく、それを支える「強さ」と「優しさ(断熱)」がどこに宿っているのか。それを知った上で建てる家には、きっと格別の愛着が湧くはずです。
大工が教える「現場の真実」、体験してみませんか?
現在進行中の現場で、壁を閉じる前の「構造・断熱見学会」を随時開催しています。 「断熱材って実際どうやって入れるの?」「古い家の骨組みってどうなってる?」 そんな疑問に、現場監督の田中が現場で直接お答えします。
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ShozenDesignのLINE公式アカウントでは、代表・田中が毎日更新する現場の裏側や、これから開催される構造見学会の優先案内をお届けしています。 代表の田中と直接チャットで「構造のここが不安」「断熱改修の補助金について聞きたい」といったご相談も可能です。 家づくりの「真実」を確認し、納得のいく住まいづくりを一緒に進めていきましょう。




