2015年ごろに20年省エネ基準義務化のことを知り、準備していましたが。。。
※出典元:HEAT20 設計ガイドブック
省エネルギー基準って何だろうと思う方は、
フラット35S金利Aブラン(10年間金利優遇)という少し難しい仕様だと考えてください。
※本来なら難しい話ではないのですが、、、
半数以上の工務店さんが2020年の省エネ義務化に間に合わず、国が義務化を延期するというどんでん返しが
2019年の年末ごろにおきました。アジアでも遅れている日本の住宅性能の義務化。
大手ハウスメーカーさんでは、【国内最高基準】と謳っていますが、間違っていない表現です。
国内最高基準では、低すぎるので、世界基準を標準仕様にして行こう。が本当の表現だと(本来の姿だと)感じています。
ただし
性能、性能と数値を良くしても、コストパフォーマンスが悪くなります。
冬場に室内で半袖で居られるような仕様も、オーバースペックです。
その地域にあった特性を活かした、基準がないことも不思議に思う今日この頃です。
弊社の仕様は、フランスなどの世界基準が標準仕様で、太陽光を載せた場合は、ZEH住宅になる仕様です。
他にはない、特別な良い家づくりをしているので、他よりちょっと高いと思います。
家づくりの感想は、引き渡しをさせて頂きたお施主さんに聞いて頂くことが一番。
この12月に北杜市大泉町に3棟目の無添加住宅が完成します。
北杜市大泉町のOBお施主さんと共に、
家づくりの感想を聞いて頂けるように今後準備していきたいと考えています。
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