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甲斐駒ケ岳からのひとこと

床と天井、壁ともにこのウッドファイバーの断熱材を充てんします。
厚みは100mm、この場所は床の隅の所です。


この節くれだった手は、昭和19年生まれの僕の手です。

 

断熱材と遮熱シート

 

外壁の一番内側は透湿防水シートを一般的には使用しますが、今回のモデルハウスには外気の熱を遮熱するあるアルミックシートを使用しました。
この上に炭化コルクを張り詰め、その上にモルタル、および漆喰を塗って完了となります。