無添加住宅が生まれるきっかけになったのは。。。。
北杜市で長持ちする家が無添加住宅です。
こんにちは。
無添加住宅代理店 ShozenDesign株式会社の田中善隆です。
今日は【今の日本の家づくりの現状】を話したいと思います。
体に悪いものは使わないという、当たり前のことに目をつぶり、
コスト優先で化学建材を多用した工業化住宅をつくり続けているのが、今の日本の住宅産業です。
現在の日本の住宅は、化学物質なしには建てられないと言っても過言ではありません。
そのために、シックハウスや過敏症が起きてしまったのではないでしょうか。
機会がありましたら、弊社が自然素材で建てたお家の空気環境を感じに来て頂きたいと思います。
そして、なんと日本の住宅の平均寿命はわずか３０年しかありません。
化学合成接着剤は20年から30年で劣化してしまいます。
接着剤の寿命が、結果的にシロアリなどの発生源になり、住宅の寿命が早くなっています。
10年ごとのメンテナンスにもお金がかかります。
そして、30年近くもローンを払い続けて手に入れた家が、払い終えるころには建て直さなければならない状態になってしまいます。
そんなのはおかしいのではないか？！という疑問から生まれたのが無添加住宅です。
長持ちする家はどんな作り方をすればよいのかは、また別の機会に解説したいと思います
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