外壁仕上げには乾式工法(通気工法)と湿式工法(塗り壁など)があり、
通気工法に比べて、湿式工法のほうが、寒冷地においては、内外ダブル断熱になるので、効果が高くなります。
外壁仕上げには乾式工法(通気工法)と湿式工法(塗り壁など)があり、
通気工法に比べて、湿式工法のほうが、寒冷地においては、内外ダブル断熱になるので、効果が高くなります。
北杜市内は標高600m~1300mです。
標高差があっても、国で凍結震度の深さを指定しておりません。
設計士さんの判断で凍結震度を決められることが多いですが、
ここ北杜市は45㎝から100㎝ぐらいになります。
これに、その地域の傾斜が加わってきますので、しっかりとした計画が必要になっていきます。
見晴らしが良いけど、敷地の傾斜がきつい地域もあるので、土地選びの際には注意が必要です。
新システムのために、ブログ更新が久しぶりになってしまいました。
今回、充填断熱施工しておりますが、写真を見ていただくとわかるように、ふっくらさせて、断熱材を詰めることが重要です。
そして、防湿フィルムならぬ、可変調湿シートを使用して、壁内の内部結露を抑止する仕様になっています。